試作室
中学生職場体験企画「ピックアップトラック風小物入れ」
2026年7月実施の地元中学生向け職場体験(3日間)のために企画。弊社に存在する「開発・切削・プロッター・打抜き・処理」といった多様な部署の仕事を一通り体験・見学し、ものづくりの一連の流れを楽しく学んでもらうことを目指しました。
- デザイン
または
コンセプト - 各部署の技術を段階的に集約して完成させる「ピックアップトラック風の小物入れ」。フリー素材のベースデータをアレンジ・微修正し、中学生でも親しみやすく実用的な造形に仕上げました。
| 5W1Hでプロジェクトの内容を整理 | |
|---|---|
| When (いつ) | 2026年7月(3日間の職場体験) |
| Where (どこで) | 弊社各部署(開発・切削・プロッター・打抜き・処理) |
| Who (だれが) | 受け入れ担当社員 & 地元の中学生 |
| What (なにを) | ピックアップトラック風小物入れ |
| Why (なぜ) | 弊社の全製造プロセスを体験・見学してもらい、ものづくりの楽しさを伝えるため |
| How (どのように) | CADデータ修正・3Dプリント・切削見学・カッティング&打抜きパーツの接着・寸法検査・梱包 |
- 完了日:
- 2026年7月
- 所要日数:
- 約1か月
- 設計方法:
- 3DCAD
- 材質:
- 樹脂
- 加工方法:
- 3Dプリンター、切削、カッティングプロッター等
- 設計図
-
- 完成図
-
STEP1【企画・モデリング設計(開発部門)】
TRY1
- 作業内容
- プログラムの企画立案、および3Dデータの用意・出力
- 意図
- ゼロからのモデリングでは造形バランスの調整が非常に困難だったため、ネットの無料データをベースに微修正を加えてプリント時間を短縮・最適化
- 結果
- ピックアップトラックのベース筐体を出力完了
- 課題・改善案
- 3Dプリント特有の「サポート材」が強固につき、中学生が手作業で取り外す際にかなり苦戦したため、除去しやすいサポート設定の検討が必要
STEP2【パーツ製作&見学(切削・カッティング・打抜き部門)】
TRY1
- 作業内容
- 各部署でのパーツ加工および体験・見学
切削部: 開発で設計したタイヤデータを金属/樹脂切削する様子を見学
カッティングプロッター部: 窓枠パーツを切断し、中学生自ら接着剤で本体へ貼り付け
打抜き部: 刃型を用いてゴムパーツを切断し、同様に接着 - 意図
- 異なる加工機械の特性を学びながら、自分の手で組み立てる楽しさを味わってもらうため
- 結果
- カッティング窓の接着など細かい作業に苦戦しつつも、各部署の技術が詰まったトラックが徐々に形になった
- 課題・改善案
- 特に無し
STEP3【品質検査・梱包(処理部門〜完成)】
TRY1
- 作業内容
- 完成品の寸法検査、袋詰め梱包、手配書に基づくバーコード読み取り&商品シール貼り
- 意図
- 「作って終わり」ではなく、出荷直前の品質チェックや流通管理まで体験してもらうこと
- 結果
- 図面寸法との差がないか真剣に検査を行い、無事に製品として梱包・出荷作業まで完了。中学生の達成感とともに大成功で終了した
- 課題・改善案
- 特に無し